考え方

お願いだからかけてこないで。何よりも嫌いな電話について物申す

しゃなりぉ!(・ω・)/
オピニオンブロガーのしゃなり(@syanario)です。

電話というのは本当にぶしつけだ。
相手の時間を、問答無用で奪っている。

かかってくる時は、必ずといっていいほど向こうの都合である。

出て当然という雰囲気で通話が始まり、さらに頼みごとまでされる場合もある。

応えてもらえるものと思われているのか、特にありがたみも感じてはもらえない。

 

自分の都合でかけておきながら「折り返しお電話ください」と留守電を残す人にも困っている。

留守電を聞く手間・こちらが折り返す手間、さらには貴重な時間を渡すだけの価値はある内容なのか?

結果的にコールバックはしないのだが、結論を出すまでに悩んだ時間がもったいないので、緊急以外にはかけてこないでほしい。

 

電話という文化は見直されるべきだ。

かけ放題プランの登場から通話へのハードルが下がり、電話好きの餌食となって苦しむ人が増えてしまった。

電話への鬱憤が溜まったので、長いこと言えなかった不満を暴露する。

あなたは電話が好き?嫌い?

電話が好きな人、反対に嫌いな人の割合を確認するべく、Twitterでアンケートを実施した。

この結果だけを見ると、嫌いな人が多い。

割合的にはもっと多いと予想していたので、「意外と好きな人も多いんだな…」という印象である。

だからこそ、電話をかける際には意識を巡らせてみてほしい。

電話が好きな人がいれば当然、嫌いな人も存在する、ということを。

 

「相手による」と回答されているのは、

  • 基本的には嫌いだが、好きな人からの着信は嬉しい
  • 基本的には好きだが、苦手な人からの着信は気が重い

の2パターンと判断している。

そう考えると、問答無用で電話好きの割合は少ない。

かつては電話が楽しかった

またLINEやメールがまったく普及していなかった時代、遠く離れた人とのコミュニケーション手段は電話だけだった。

母の若い頃は、よほどのお金持ちしか電話を所有していなかったそうだ。

一般家庭の子供たちは、ほんの少しの通話を心待ちにし、「呼び出し」を受けて電話のあるところまで出向いた。

長電話なんてとんでもない、大変な金額がかかってしまう。

遊ぶ約束も待ち合わせも、限られた時間で手短に伝えなければならない。

会うことを前提として、電話が存在したのだ。

こんな時代に生まれていたら、きっと電話を楽しめた。

電話嫌いの思考回路

時間のムダ

わたしは電話が嫌いだ。
物心ついた時からずっと嫌いだ。

自宅にかかってくるのは、頼んでもいない業者からの営業ばかりだった。

用もないのに電話をする人も増えているが、彼らの心理がわからない。

仕事や趣味に充てられる貴重な時間が電話によって失われていくことを、中身のない・生産性もない・時間を浪費するだけのムダだと感じてしまう。

何が楽しいのかひとつもわからない。

もっとも苦痛に感じたのは、こちらは早く切りたいのに、向こうが「暇だから」という理由で会話が終わらなかった時である。

示し合わせていない限り、電話は一方の都合でかかってくる。

思いやりのない行為でしかないとの認識なので、電話が苦手だ。

疲れる

一回の長電話でも気力が奪われるのに、それが頻繁な人も存在する。

しゃなり
しゃなり
話せれば誰でもいいんだろうから、相手を変えてくれませんか?

喉元まで出かかった言葉を、何度飲み込んだかわからない。

「声が聞きたいから」も、今まで一度も抱いたことのない感情だ。
電話と肉声ってちょっと違う。

話し方と”あなたの声”というフィルターで、過去の記憶とつなげて酔いしれる作業にしか感じられない。

2時間を超えた時など、心底うんざりした。
このムダな2時間よ…

本が一冊読めるだけのまとまった時間で、それに値する、もしくは上回る価値があった電話が、今までに一度たりともあっただろうか。

わたしの場合、電話で2時間も楽しく話せるほど好きな相手なら、会う約束を取り付ける。

電話嫌いに拍車をかけたのは

かつて不快に感じた電話の内容として、

  • 業者からのセールストーク
  • 自動対応受付の「ただいま大変混み合っております」

業務的な用件での長すぎる繋がらない時間は、命を奪われた感が拭えない。

さらに耐えられなかった経験として、

  • ストーカーからの気持ち悪い吐息電話
  • 教えていないバイト先の先輩(おじさん)からの不純な目的を匂わせる電話
  • 恋心の全く芽生えていない異性からの勘違い長電話

思い出すだけでもげんなりする。

何か用があるのかと思って出たのに、デメリットしか生まれない内容であった。

暇な人たちの相手をするのは、控えめに言っても、心の底からめんどくさい。

 

電話を取らざるを得ない時間が嫌い、との意見は多い。

わたしもそうなのだが、電話には時間を奪われる感覚が拭えない。

集中していた作業を中断し、わざわざ携帯電話に手を伸ばして受話すると

知人
知人
あ、よかった出た!
あのさ〜

拍子抜けするほど緊急性のカケラもない会話が始まったりする。

出た自分を後悔する瞬間が蓄積していった。

こんな人からの電話には出たい

わたしはめったなことでは電話に出ない。
着信を取るのは、家族と好きな友人からのみ。

ほとんどの人からの電話には出ないので、もし出た場合は奇跡である。

あとは間近で取引している業者。

これは避けたほうが面倒な展開になりがちなので、仕事だと割り切って出ている。
向こうも仕事だし。

電話から身を守るコツ

人生から嫌なものを排除するには、システム作りが大事だ。

電話に出てもいいかなという人は、あらかじめこちらで選んでおくことができる。

出たくない人からの電話はそもそもかかってこないよう、事前にバリアーを貼っておくのがいい。

使いやすい媒体を複数もつ

  1. おやすみモードを使う
  2. よく使う項目を設定する
  3. 留守電サービスを外す
  4. 日時指定をする

ひとつずつ解説していこう。

 

①おやすみモードを使う

電話に出ても良い時間帯を決めておき、時間外はおやすみモード設定をする。

不意の着信音は集中が切れる。
切れた集中は取り戻すのに時間がかかる。

相手の都合で受けるのではなく、自分の都合で出ると徹底する。

 

②よく使う項目を設定する

緊急時に着信させたい人を「よく使う項目」に入れる。

特によく使いはしなくても、ここに入れておくと、おやすみモード中でも例外なく着信する。

 

③留守電サービスを外す

どのみち折り返さない・折り返したくないなら不要な機能。

時間を割いて聞いても、結局「また後で電話します」「電話ください」など、わかりきった内容が吹き込まれているだけなので不要。

 

④日時指定をする

おやすみモードを解除する時間帯を決めておき、この時間以外は出ない(気づかない)。

言い訳としては「他の時間は会議が入っているので」などと伝えれば、先方も責めてこないのでおすすめ。

メールもLINEもあるけれど、電話に出たい相手なら

わたしの電話嫌いを知ってか知らずか、めったなことでは電話してこない(というか今まで一度もない、ずっとLINEでやり取りしている)友達から、先日言われたのが

友達
友達
あまりに体調が悪くて、しゃなりに助けを求めようかと思った

彼女が救いを求めるほどわたしは信頼してもらえたんだ!
と思うと嬉しかった。

日中でもほとんどの時間がおやすみモードなわたしは、彼女の名前を「よく使う項目」へ追加した。

大切な人からの信頼に応えて、いつでも力になれる存在でありたい。

電話嫌いの心を動かすのは、好意と信頼だけだ。

 

読んでくれてありがとう。
しゃなりぉー!(・ω・)/

オピニオンブロガーしゃなり
Twitter:(@minamix_syanari)