
しゃなりぉ!(・ω・)/
オピニオンブロガーのしゃなり(@syanario)です。
華やかに見える芸能界に憧れる人は多いものです。
「人前に立つことが好き」
「有名になりたい」
「芸能人になれたらすごい」
「芸能人に会いたい」
「お金持ちになりたい」
理由はいろいろあれど、親に反対されてなかなか前に進めない人もいるのではないでしょうか。
わたしの親も「芸能界なんて、バカなこと言ってんじゃないよ」タイプで、上京前はかなり揉めました。
今だから語れる親との対立をラクにする知識を、この記事でしっかり伝授します!
芸能界に限らず親と対立すべてに役立ててほしいと思います。
- ①そもそも理解してもらう必要はない
- ②いったん勘当されてみてもいい
- ③ダメでもなんとかなる
- ④芸能界に入りたい理由をしっかり考えておく
- ⑤親が勧める人生に憧れていないことを伝える
- ⑥どうせ死ぬなら好きなことをやりたい
- ⑦暴力系の親からは逃げる
- まとめ
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①そもそも理解してもらう必要はない
資金援助をしてもらえないなら、なんのために理解してもらうの?
説得したところで活動資金を出してくれるの?
ただ反対してくるだけで結局は勘当されるなら、はじめから話し合う必要はないのでは?
理解できない場合と理解したくない場合があるから、親はどちらのタイプなのかを見極めましょう。
②いったん勘当されてみてもいい
親から「勘当だ!」と言われる可能性は、おおいにあります。
親が厳しいと話し合いで覚悟が必要です。
すぐに勘当してくる親はどのみち助けてくれなくて、有名になってからじゃないと認めてくれません。
いったん勘当されて、なりたい芸能人になれるようにがんばりましょう。
③ダメでもなんとかなる
なりたい気持ちを押しころしてしまうと、走馬灯で「あのとき挑戦しておけば、わたしだって…」と勘ちがいしてしまう。
後悔したところで人生は戻ってきません。
そういう人はなんにせよ何者にもなれない人生だったから後悔しなくても大丈夫なのですが、わたしはそんな人生はイヤです。
失敗したって大丈夫。
チャレンジする道から逃げたってたいした人生にはなっていなくて、成功とはいえないから。
④芸能界に入りたい理由をしっかり考えておく
もし親をしっかり説得したい場合は、芸能界に入りたい動機をきちんと言えるようにしておくこと。
反対する親は、基本的に芸能界によくないイメージをもっている。
それを前提に、熱意をもって積極的に伝えることで説得力が増します。
親の気持ちはよくわかっていると示すこと。
家族円満に越したことはないです。
⑤親が勧める人生に憧れていないことを伝える
こちらが歩もうとする人生に親が反対してきた場合、かわりにどんなプランがオススメなのかを聞いてみましょう。
たいていの場合「芸能界なんてムリに決まってる」とか「もっと安定した道を選べ」とか、夢を叶えたことのない典型的な偏見を押しつけてきます。
「その道はいらないから、そんな程度の道なら好きなことをさせてよ」と、親の提案した道が少しも魅力的でないことを伝えること。
自分の人生であることをハッキリ意識してもらえる助け舟を出すつもりで。
ここまでいえば、ほとんどの親は折れてくれます。
⑥どうせ死ぬなら好きなことをやりたい
人間はみんな、等しく死んでいく。
人生80年、親がいなくなってから後悔しても遅いのです。
そうなってから誰のせいにもできないもどかしさを抱えたところで、行き場がありません。
逆に苦しい思いをします。
⑦暴力系の親からは逃げる
有無を言わさず逃げましょう。
語る意味がありません。
聞く気がない人には何を言っても耳に入りません。
子どもが自分の思いどおりにならなくて耐えられないのだから。
親に余裕ができるまであえて話さないであげることも優しさです。
自分のことをしっかりがんばりましょう。
まとめ
わたしが反対されていたのは音楽活動でしたが、受験や上京のときにも使えます。
自分にあてはめて実践してみてくださいね。
この記事を読んで、少しでも役に立ててもらえたら嬉しいです!
読んでくれてありがとう。
しゃなりぉー!(・ω・)/
コラムニスト:オピニオンブロガーしゃなり
instagram:(@syanario)
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