
しゃなりぉ!(・ω・)/
オピニオンブロガーのしゃなり(@syanario)です。
会社は好きですか?
仕事は楽しいですか?
頷けなかった人みんな、死んだ人生を過ごしているのと同じですよ。
身に覚えがありませんか?
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最近すごく意識しているのは「生産する」ということだ。
消費するだけの人生で満足している人が、世の中の8割を占める。
お金持ちになっていたり、やりたいことだけで人生を構築していく人たちに共通することがわかった。
これらの人たちは必ず、何かを生み出している。
サラリーマンやアルバイト・パートなどの雇われ人は、何も生み出してはいない。
誰かに使われて、組織の中で動き回っている。
自分でなくとも、辞めてもいくらでも代わりがきく。
オリジナリティがいらない仕事は、総じて低所得だ。
接客業をどっぷり10年やってきてよくわかった。
満足なら言うことないのだけれど、わたしは不満だ。
不満は体に毒である。
イライラは有害だ。
何度か体を壊したこともある。
鬱にもなった。
イライラしない場所に、自分で行くしかない。
会社を辞めた
そんなわけで、10年以上やってきた接客の仕事を辞めて無収入のまま、わたしはフリーランスになった。
ふだんの忍耐強い性格が災いして、文句ばかりの人生に嫌気がさして爆発するまで、自分の気持ちを直視していなかった。
会社を辞める必要なんてない、休職にすればいいじゃないか、と何度も言われた。
休職なんかじゃ全然ダメだ。覚悟が足りない。
人生すべてを懸けて取り組めないものなんかで、結果を出せるワケがない。
会社を辞めた。社会保険も抜けた。
正真正銘の無職でノマドワーカーになったけれど、税金の請求書だけは毎月やってくる。
車検もスマホ代も支払わなければならない。
背水の陣。やるしかない状況に追い込まれた。
それでもわたしは、自分で決めた人生にグチグチ言いたくない。
そんなカッコ悪い大人になりたくない。
生きられるギリギリの収入なんかのために、やりたくないことをしてまでムダに消耗したくない。
時間を奪われたくない。
自分で選んでいることへの愚痴は、もう二度と言わない人生にする。
嫌なら辞めてしまえ
仕事であまりにも嫌なことがあったときに、考えることがある。
好きなことで一時的に悩んだり落ち込んだりするなら仕方ないけれど、深く考えずに選んでしまった仕事が中心の人生の場合、気持ちを救ってあげられない。
救ったところでどうせまた、あの嫌な仕事が待ってるんでしょって絶望する。
本意に生きずに「気付いたら◯年経っているけれど、◯年前と少しも変わっていない」とか、「年だけとって、こんな毎日が死ぬまで続いていくんだな」と、ふと我に返るのでは遅いのだ。
今まで何年もそう思ってきたのに、本格的にヤバイと焦るのに、今までかかった。
今のわたしの人生は、死に際に不満を残す。
「やらされている」「〜のためにやっているのに」と思ってしまったら、それは赤信号だ。
人生は結局、自分のために選択している。
嫌々やっていることだって、最終的なハンコは自分で押している。
誰かのせいにすること、他人のせいにすること、自分の決断を棚に上げること…。
今までわたしが、散々やってきたことだ。
その仕事、誰のためにやってるの?
あなたの人生、誰のために生きてるの?
嫌なら辞めてしまえばいい。
なんにも行動しないで文句ばかり言っているから、くだらない人生になるんだよ。
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他人じゃなくて、全部自分のせいだよ
安定を求めて少ない収入でやりくりすると決めたのも、
賃金の割に労働時間が長い仕事を受け入れたのも、
キライな人と仕事をする環境を良しとしたのも、
やりたいことが少しもやれていない人生で妥協しているのも
全部ぜんぶ、自分が選んでいるのだ。
そうせざるを得なかったパターンだったとしても、最終的に「やる」とジャッジを下しているのは自分。
嫌なら、全力で逃げることだってできるのだから。
自分で選んだことに愚痴を吐き散らしたり、文句を言ったりする人生は、もうやめる決意をすべきだ。
どうせ死ねないのだから、好きなことをしていないと退屈だし、余計に苦痛だから。
苦痛な感情が支配してくるのを避けるために、「死にたい」に追いつかれないようにするために、楽しさや快楽・快適で人生を埋めるしかないのだから。
関連記事:【死にたい…】自殺したい願望のある人がラクに生きられる考え方
自分の人生なのに、なんで嫌なことしてるの?
なんで他人のせいにしちゃってるの?
縛ってくる人はぜんぶ捨てて、選んだことに恥じない生き方をしよう。
文句を言いながら生きている人はカッコ悪い
これからわたしがやろうとしていることは、成功するか失敗するかわからない。
そもそも、確実に成功する保障がないと着手しない精神では、何をやっても中途半端になって結果は出ない。
だからもちろん成功させるつもりでやるし、全力でいく。
世間的に失敗に位置付けられたとしても、全力で実行した人にしか学べない知恵が手に入って、次の目標に生かせる。
挑戦もせずに野次を飛ばすだけの人には、一生かかっても得られない経験と豊かさが手に入る。
わたしはそういう生き方を、きちんと選ぶ。
笑われれば笑われるほど、注目を集めている証拠になる
笑っているだけで社会の役に立っていない、消費しているだけの人は、悔しくてたまらない思いをする日が必ず来る。
こき下ろした人がどんどん成功していくのを目の当たりにしながら、死に際にようやく、何も成し遂げていない自分への後悔が爆発する。
会社が嫌なら辞めればいい。
死に追い込まれるまで働く必要なんてない。
居酒屋で文句言ってるおっさんと同じ人生を歩みたくないなら、今すぐ行動に移そう。
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これは、わたしが田舎フリーランス養成講座に参加する1ヶ月前に書いた日記を、少しリライトしたものです。
たった1ヶ月で人って変わる。自分の決断ひとつで、人生は大きく変えられる。
なんでも自分で決められるんだなって気づいたら嬉しい出来事が増えて、生きやすくなりました。
不本意な人生は捨てて新しく作り始めた人生に今、わくわくしています。
▼わたしが参加した田舎フリーランス養成講座