
しゃなりぉ!(・ω・)/
オピニオンブロガーのしゃなり(@syanario)です。
出来ないことが圧倒的に多くてポンコツなのは、自分でもよくわかっている。
興味があって参加したことのほとんどは身につかない。
よくわかっているからいろんなことに挑戦するのだが、器用ではないので並行してやれず。
結果「やっぱりわたしはコレだな」と、もともとやりたかったひとつを再確認する流れとなる。
ひとつしかないのだから頑張らなければ!と追い詰めた結果、とんでもなく不調になった。
そんなときに気づいた考えを紹介します。
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満足に休めていないと心も体も壊す
謎の腹痛と不安が重なって、ここ数日のわたしはかなり落ち込んでいた。
唯一ブログだけは好きでモチベーションもあるのに、それさえもまわりと比べて圧倒的に筆が遅い。
ならばそのぶんは時間で取り返す!と意気込んでいたのに少しも取り返せていなくて、ひとりでどん底まで落ちた。
でも落ち込むのって、休んでいないことが原因だったりする。
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今いる環境で、追い込まれてもぜんぜん辛そうじゃない仲間がいる。
そのことについて話をして、考え方がまったく異なっていたと気がついた。
ぜんぜんやる気が起きないので、オフモードに切り替えて遊ぶことにしてみた。
がっつりカラオケをした。たぶん7時間くらい。笑
行く前までは「仕事をしない日をつくるのはこわい」と思っていたのだけれど、頭を空っぽにして遊びに真剣になったら、2週間ぶんのデトックスができた。
遊びの時間もインプットにつながっていて、帰るころには自然と「仕事がしたい!」と思った。
しっかり休むことで生産性は上がる。これは絶対。
誰だって遊ぶことが好き
「好きなことを仕事にすれば楽しいけれど、まだそれができていない多くの人はどう考えてそのラインまで持っていけばいいの?」
矛盾を感じながら、昨日までずっと気づかなかった。
そして、思った。
働くために生きている人って、ぜんぜん楽しそうじゃない…!
実際、そう言っている人がいた。
「わたし、仕事しかしていないです。仕事するために生きてるようなものですよ。何か楽しいことないかなぁ…」
しばらく前までわたしもこの考え方だったけれど、それってすごくこわい。
目の前の仕事をこなすだけの人生になってしまう。
楽しそうな人・成功している人は、遊びの予定を先に入れている。
彼らは遊ぶことの大切さを知っているからだ。
遊びの予定をガンガン入れましょう。
仕事ばかりしているとアウトプットができず、生産性のない人生になってしまう。
休むために働く
わたしはずっと「働くために休む」ものだと考えて生きてきた。
「働くことは尊いこと」「お金を稼ぐのは難しい」「世の中甘くない」
けれども、こう言われてやる気が出る人ってどれくらいいるのだろう。
少なくともわたしは出なかった。
実際の世の中がどうであれ、仕事をすることに変わりはないのなら「休むために働く」と、考え方を真逆にしてみるの、オススメ。
まとめ
思いっきり休んだほうがやる気が出るのは間違いない。
まわりが仕事をしていても、自分が仕事に詰まったら息抜きしてみる。
ダラダラと仕事をしてしまいそうだと感じたなら、思い切って遊んでみる。
遊ぶと決めたら仕事のことは思い出さないように!
遊びと仕事のメリハリをつけると、間違いなく人生が充実します。
この記事を読んで、少しでも役に立ててもらえたら嬉しいです!
読んでくれてありがとう。
しゃなりぉー!(・ω・)/
コラムニスト:オピニオンブロガーしゃなり
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