考え方

【断捨離】いらない服を着て旅先で捨てる作戦は失敗だと思う理由

よく「いらない服や下着を着て行って旅先で捨てると、帰りは身軽になれるからおすすめだ」と言われてきました。

確かにその通りです。

旅先で捨てられれば荷物は少なくなり、物としてはまだ使える、まだ着られる服を捨てる罪悪感から逃れられます。

まさに一石二鳥。

その通りなのですが、問題があることに気づきました。

いらない服には理由がある

問題は、いらない服にはいらなくなった理由があることです。

  • 着心地が良くない
  • 気に入らない部分がある

 

まず、着心地が良くない場合。

素材がゴワゴワしていたり肌に合わなかったりと、物理的な不具合が生じていらなくなった服は、もう二度と袖を通したくない気持ちが芽生えています。

 

そして、気に入らない部分がある場合。

着心地が良くない感覚と重複する部分もありますが、こちらは精神面が主な原因です。

  • もうこのデザインは好きじゃなくなった
  • 色が微妙に好きになれない
  • 太って見える
  • 服は素敵なのに、着てみるとなんか違う
  • じゅうぶん着て飽きた、もしくは色褪せたりボロくなったりして人前で着にくい

いずれにせよ該当の服を見ると、着たくない感覚や理由が蘇ります。

 

旅行中に服に気を取られたくない

いらない服を着て旅に出ると、景色よりも着ている服に気を取られることがあります。

窓ガラスに映るのは、もういらない服を着て旅行している微妙な自分です。

メイクや髪をキレイに整えても、服が気に入っていないと魅力が半減してしまいます。

 

下着はもっと深刻です。

痩せたり太ったりしてサイズが合わなくなったら緩かったりキツかったりして着けにくいし、肌にこすれて痛い下着は旅行中ずっと気になるからです。

 

写真に写る「いらない服」を着た、妥協した自分

旅先では写真を撮る機会が増えます。

観光スポットでは、一緒に出かけた家族や友人と写真を撮りたくなります。

そして、シャッターを切る直前に気がつくのです。

 

せっかくの旅行写真に残る自分が着ているのが、微妙な服のオンパレードなことに。

 

捨ててもいい服を着た、妥協した自分の写真ばかりが残ってしまう。

この残念な感じは何度か経験しています。

ふだん着にくい服は旅先でも着たくない

着にくい服は降格させても着ない運命にあります。

着にくい服は着にくいから気に入らないのです。

 

気に入って着ている服は全体の2割しかないと言われています。

残りの8割はタンスの肥やし。

まだ着られる服を捨てることへの罪悪感が、処分の邪魔しています。

 

旅先で捨ててくれば荷物が軽くなるというもっともらしい理由があれば、捨てやすくなるのは確かです。

しかし旅先で捨てたいと考えるほど思い入れのない服を、わざわざ旅先にまで持って行って着ることはありません。

いらないと判断した時点で、心の中で「ありがとう」とお礼を言って捨てましょう。

 

この記事を読んで、少しでも役に立ててもらえたら嬉しいです!

読んでくれてありがとう。
しゃなりぉー!(・ω・)/

オピニオンブロガーしゃなり
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