
しゃなりぉ!(・ω・)/
早起きマスターの南 咲希(@syanario)です。
5時に起きて準備をし、6時には仕事場で活動し始める。
1ヶ月のシェアハウス生活で、わたしは早起きの達人として名を馳せていました。
ところが最近、気が緩んだのか夜更かしをしてしまう日がありました。
自分の意思に負けて夜更かししてしまったわけですが、生活リズムを崩したことによるデメリットを嫌というほど痛感したので語っていきます。
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きっかけ
気がつけば深夜3時過ぎまで作業してしまった
今日も1記事かけた、安心安心…
そう思ってブログを見直していると、気になる箇所が目に付きます。
一度気になってしまうと後回しに出来ず、忘れてしまってはいけないからと、修正作業に入りました。
すると今度は、次から次へと直したい箇所が見つかります。
…もうお分かりかと思いますが、全部直すまで寝られなくなってしまったのです。
遅くとも0時前には眠りにつく計画で行動していたのに、夜中の3時半まで黙々と作業をしてしまいました。
ショートスリーパーではないので当然、起床時間は遅くなります。
翌日、わたしが目覚めたのは10時を過ぎてからでした。
友達とのLINEに熱中してしまった
最初に記しておきますが、友達は悪くありません。
スマホやパソコンのブルーライトが睡眠を妨げるのは、多くの書籍でも書かれています。
寝る2時間前からは電波を発する機器には触れないのが理想とされています。
そうとは知りながらも、眠る直前までネットサーフィンの習慣があるわたし。
もちろん友達からのLINEにも気づきます。
届いていることに気づいたら開いてしまうのが人間のサガ。
やりとりは深夜0時をまたいでも続きました。
わたしも夢中になって返信していたので、気づいたときには普段は寝ている時間を大幅に過ぎていました。
デメリット
上に書いた経験以外にも数え切れないほど、己の誘惑に負けて夜更かししてしまったことがあります。
そして毎回、驚くほど生活リズムが乱れました。
まず起きる時間が遅れるので、頭がぼんやりして冴えません。
食事のリズムが狂い、変な時間にお腹が空きました。
わたしは三食きっちり摂らないとカロリー不足で発汗→倒れるので、夜も食事をします。
せっかく8kgものダイエットを成功させたのに、遅い時間に食べるので体重が増えます。
1日がとても短く感じます。
集中していて密度の濃い1日だったのではなく、単純に活動できる時間が短過ぎて、夕日を見るまであっという間でした。
わたしが痛感したデメリットをまとめると、こうです。
- 冴えない
- 太る
- 1日が短くて損した気分になる(実際に損している)
改善法
そうはいっても、仲良しな友達から連絡があれば嬉しいし、返信したくなるもの。
そこで、わたしが実践している方法が以下です。
- パソコン作業は19時までに終わらせる
- 23時以降はスマホから離れる(理想は22時)
- おやすみモードを設定する
おやすみモードは、LINEやメールを受信しますが通知音が鳴りません。
通知で画面が明るくなりませんが、スマホを起動すればしっかり受信している便利な機能です。
着信に関しては、留守番電話に転送されるようです。
おやすみモードを作動させていても「よく使う項目」に登録している人からの着信音は鳴るので、万が一の緊急事態にも対応できます。
決めた時間以降の連絡は翌日に対応すると割り切って、睡眠を優先します。
こんなにいいことが!
おやすみモードにしておくと、罪悪感がありません。
通知音が鳴ったり画面が光ったりしないので、純粋に気づかないからです。
仕事は◯時までにやり切る!
と区切れば、集中して取り組むことができます。
パソコンは19時まで!
と決めれば、そもそも夜中までかかる修正に手を出さなくて済みます。
時間が足りなくなったら朝にまわしたほうが断然、効率がいい。
やることを決めるのも大事ですが、やらないことを決めるのはもっと大事です。
やらないことを決めれば、やるべきことが明確になります。
ベストな状態は自分でつくれます。
眠い目をこすり、効率の悪い状態で作業をしても思うように捗りません。
夜更かしをしてしまうと元に戻すのは困難なように思えます。
夜更かしの原因を朝にまわし、夜やらないことを決めると朝型に戻せます。
わたしは夜は寝て、朝活動するほうが向いています。
夜更かしが美容にも悪影響なのは科学的にも証明されているので、朝活組に戻ろうと思います。
この記事を読んで、少しでも役に立ててもらえたら嬉しいです!
読んでくれてありがとう。
しゃなりぉー!(・ω・)/
コラムニスト:オピニオンブロガーしゃなり
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